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スリットガイド
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スリットガイド

スリット加工と聞いて、「あれか!」と思う人は、業者の人だけかと思います。
スリット加工、スリッター(Slitter/Rewinder)とは、不織布や、工業用フィルムシート、各種ペーパー、アルミなどを必要なサイズに応じて、小さくカットしていく事です。
簡単に説明しましたが、実際には、切り方、ロールの大きさ、加工するモノによって、必要な機械が違います。

上の写真は、原紙と呼ばれる大きな筒状になっている、紙です。
紙は、木材などを原料につくられています。はじめは、大きな工場で大量に作ります。その後、小さくカットして、利用されます。
日常で利用する、トイレットペーパーやコピー用紙なども、最初は、大きな原紙の状態です。
これを、小さくカットして、必要な分だけ使いやすくしていくのが、スリット加工なのです。使いやすいサイズにカットすることは、とても大事な作業なのです!
【参照】

スリット加工のメリットは、様々なサイズに紙を、高い精度で裁断できる事です。
新井ロー加工紙では、紙だけでなく、トイレットペーパー、不織布など、色々な素材をカットする事ができます。
必要な分量だけ納品する事が可能です。スリット幅の精度についても、一定を保てます。

新井ロー加工では、様々な裁断機を使い、お客様の用途に合わせた裁断をいたします。

納期に合わせて、複数のスリット機にて、裁断をさせていただきます。

スリット加工(スリッティング)は、広い幅の材料(原反)を縦方向に切り分け、細いロール状に巻き取る技術です。その歴史は産業革命以前の製鉄技術に遡り、現在はデジタル制御へと進化しています。
金属加工における「スリッティング・ミル」 スリット加工の最も古い記録の一つは、16世紀頃の金属加工に見られます。 ベルギーのリエージュ近郊で、水車を動力とした「スリッティング・ミル(Slitting mill)」が発明されたと考えられています。
1950年代に技術がイギリスに伝わり、平らな鉄の棒を細い棒状(ロッド)に切り分けるのに使われました。これらは主に釘の材料として利用され、手作業で切断していた時代に比べ生産性が飛躍的に向上しました。
1800年代に長網式製紙機(フォートリニアー機)が登場し、紙の連続生産が可能になると、スリット加工は製紙・包装業界で不可欠な技術となりました
巨大な紙ロールを、顧客が使いやすい幅に切り出す「スリッター・リワインダー」の開発が進みました
この技術により、現代の紙包装、出版、物流などの産業基盤が整いました

スリット加工は、第二次世界大戦前においては、紙を中心とした枚葉品の手作業でした。
しかし、戦後、汎用樹脂フィルム・シートの開発、生産が進みました。
1960年代になると、日本で最初のスリッター委託加工業者が設立され、自社で機械を持たない企業でもスリット加工を利用できる体制が整いました。
食品包装、家庭用ラップ、粘着テープなど、新しい素材(OPP、PETフィルムなど)の普及に伴い、薄くて破れやすい素材を高速かつ精密にスリットする技術が確立されました。

包装紙業界が発展したのには、じつはインスタントラーメン・カップラーメンが関わっています。
インスタントラーメンの容器は、紙でできています。内側には「耐水性」やバリア性を高めるための加工が施されています。
国内で年間50億食以上が消費されている「インスタントラーメン」。日本が誇る発明品ですが、この「インスタントラーメン」が登場した事で、包装関連の機械化が一気に進み、国内の加工機械メーカーが競って機械開発、改良を行いました。
昭和の後期になると、日本のメーカーは、世界に先駆けて電子部品用材料の加工技術を磨きました。
それにともない、「省人化、自動化、高速化、衛生化」、大量生産の高度成長期に入り、業界は発展していき、スリット加工の業者も細分化されていきました。
包装機械市場は、昭和35年(1960年)には40億円でしたが、昭和48年(1973年)には1,000億円広がり。
急速な成長を遂げました。

大量生産の時代、日本の成長を影から支えたのが、スリット加工です。
製造メーカーは「より幅広く」「より長く」「より耐久性が高く」を目指して、機械や商品を大量に生産していきました。さらに、2次加工、3次加工メーカーは多種多様の指定幅、長さに加工するための技術を磨いていきました。
このような複雑化する要望に対して、スリット加工は必須の工程でした。
昭和48年(1978年)の第一次オイルショックを境に、高度成長化から安定成長に移行し、生産現場はこれまでの重厚長大から軽薄短小へ、1品大量生産から、多種多様小ロット生産へと変わってきました。
つまり、より、オーダーメイドに企業のニーズに応えるという体制に変化していきます。
これに伴って、各企業はそれに対応すべく体質改善を行い、品質管理(QC活動)が活発に行われるように。このような中で、スリット加工は多品種小ロットに対応するために、これまで以上に重要な工程となりました。

最新の工場などでは、AIを用いた欠陥検知システムや、自動刃付け調整などの自動化技術により、省人化と品質の安定が図られています。
さらに、脱プラスチックの流れを受けた紙製包装材への回帰や、リサイクル素材の加工など、環境負荷低減に寄与する新しいスリット技術が注目されています。
日本のスリット加工の歴史は、海外技術の導入から始まり、日本独自の「緻密なモノづくり」の精神によって、世界トップレベルの精密加工技術へと昇華された歴史と言えます。
スリット加工をお考えなら、新井ロー加工紙工業にお任せくださいませ。

スリットと言えば、「紙」。「紙」といえば「スリット」という事で、紙やスリットの歴史についてお伝えしていこうと思います。
紙業界がどのように発展してきたのか?などが分かります。

全国でに、新井ロー加工紙では全国でスリット加工をしております。
包装用紙、メディカル製品、不織布素材、ウエットタオル、フィルター用、電池、食品保護、出荷資材、特殊材料など、加工依頼、ご相談などお気軽にご連絡くださいませ。
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